【お金の大学の教科書で学んでみた⑤】

【お金の大学 勉強】

通信費の見直しの次は【保険】見直し

結論:民間の保険はほぼ不要

え〜!!いらないの?!って衝撃が走りました

そもそも、民間の不要とされる保険は不安を煽って加入をさせている。

だから、教科書では保険は感情で加入せず、理性で加入する

理性で判断とういうのは

【起きる可能性は超低いけど、実際に起きた時の損失が超大きいもの】を基準に判断する

損失が少額なものに関してはお金(貯金)で対応する。

例えば、がんの治療でかかる費用が50万でした。でも、貯金で対応できました。

となるのが理想

ただし、貯金がほとんどない人には、生活が破綻するので大損失になる。

だからこそ、生活防衛費が必要になってくる。

ここは、ワタシも他人事ではない…

まずは、自らの貯金をしっかり確保して生活にも心にも余裕を持たせないとなぁ…

日本は公的保険がかなり充実している。

高額医療費制度がある。

だから、公的保険プラス貯金が一番コスパがいいのかぁ。

怪我や病気になったら国からいくら補助されるのか?万が一の時年金はいくらもらえるのか?障害を背負った時障害年金はいくらもらえるのか?

これらをまずは知っておかないといけない。

公的保険ではカバーしきれないケースだけ民間保険でカバーすればいい。

カバーしきれないケースは

①一家の大黒柱が若くして亡くなってしまった。

②自動車運転で相手を障害を背負わせた、大怪我をさせてしまった。

③大災害に被災したとき(自転車保険も最近はカバー出来る)

必要なのは①掛け捨ての生命保険②自動車保険(対人対物賠償のみ、車両保険は不要)③火災保険

確かにどれも、万が一適用となった際の保証が高額

ワタシ自身に置き換えてみると

①悔しいけど今は切り替えれない。

理由は生活防衛費が貯まりきってないから

貯まりきってないが故にカバー出来ない。

出来ないから今の保険に頼らざるを得ない。

生活防衛費をさっさと貯めて、さっさとこの負のループから抜け出すしかない!!

②公共の交通機関が充実してるから不要。基本の移動手段は自転車だしね。

車を所有せざるを得ない環境に変わらない限り、車を利用する手段はタクシーやレンタカーで十分だな。

タクシーやレンタカーって1回の利用料が高く感じるけど、所有するという事と比較すると断然安上がり。

車のローン、駐車場代、保険、税金、ガソリン代、メンテナンス代…思いつくだけでもこれくらいはあるかな?

一体月々の総額いくらかかるんだろうか…

③やられた…引っ越しの際不動産側で指定された保険だ…

教科書では引っ越しの際、知識のない者に対して費用の高い火災保険を指定してくるから注意しなさいとアドバイスくれていたか…

もっと早くに知識として持っていれば…

後悔したってしょうがないし更新したばっかりだから、次の更新の時は自分で選んで火災保険入っていいか賃貸オーナーさんに確認した上で切り替える!!

まとめ:民間の保険に頼らざるを得ない状況からまず抜け出す!!

そのためには、生活防衛費を貯める!!

貯めたら、ネット申込みの掛け捨ての生命保険の見直しをする!!

火災保険は次の更新の際、そのまま更新ではなく、オーナーさんの許可がでるなら自分で保険を切り替える!!

民間の保険ってすごく良さそうだけど、効果は薄いのに手数料はガッツリ取るようなのがほとんどみたいだしそういのには騙されないようにしないとなぁ。

保険もまだまだ見直せそうだ(・∀・)

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